豚さんはどんな部位がおいしいの?
みなさん、こんにちは♪
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今回のブログは豚さんの部位のお話をしようと思います。最近では良くインスタに自分で料理を作って載せていますが、お肉の部位によっては味や触感等特徴が様々で、それにあった料理をするのも楽しみの一つになっています。
そこで、今回は
「豚肉の部位の特徴と美味しいメニューを知ろう!」
ということでブログを書いていこうと思います♪
まずは、皆さんは、豚さんの部位はどのくらいあると思いますか?
細かく分けると多いのですが、私たちが普段スーパーで見かけるような部位というと大きく分けて5つ!
世界中にはもっと細かくなっている国もあるみたいですが、ひとまず日本内ではこんな感じです♪
そのラインナップはというと、
1、ロース
2、モモ
3、ヒレ
4、肩ロース、肩
5、バラ
になります。
このあたりですと皆さんも見たり聞いたりした記憶はあるんじゃないでしょうか?
それではここからはそれぞれの部位の紹介と特徴、美味しいメニューをご紹介していきたいと思います!
1、ロース
柔らかさ★★★
脂肪 ★★☆
柔らかく、赤みと脂身のバランスが美味しい「ロース」!
ロース肉は、きめが細かくてやわらかく、適度な脂肪がついています。
ふちの脂身の部分にも旨みが凝縮されているだけでなく、白根ポークはサシが入っているので、どこを噛んでもとってもやわらかいんです♪
主に豚カツやポークソテー、焼き豚、ハムなどに向いている部位になります。
2、モモ
柔らかさ★★☆
脂肪 ★☆☆
あっさりした味わいの「モモ」!
お尻の周囲の部位です。よく運動する部位なので脂身が少なく赤身が中心で、高タンパク低脂肪のあっさりとした味わいが特徴です。
「モモ」の中でも「内モモ」は色が淡くて柔らかめ、ボンレスハムなどに使われ、お尻の方に近い「外モモ」は色が濃く硬めで、こま切れやひき肉にして使われることが多いようです。
おすすめはローストポークやチャーシュー。外モモは角煮や豚汁などにも適しています☆
3、ヒレ
柔らかさ★★★
脂肪 ★☆☆
豚肉の中で最もキメが細かく柔らか、揚げ物に最適な「ヒレ」
豚肉の中でも脂身が少ないのでとってもヘルシーな部位です。
ロースの内側に位置します。
実は一頭あたり1kg程度しか取れない実は希少な部位なんです!!
ヒレかつはもちろん、ソテーにもピッタリの部位です。
4、肩ロース
柔らかさ★★☆
脂肪 ★★☆
幅広い料理に活躍「肩(かた)ロース」!
赤身の中に脂質が網目状に広がり、普通のロースより脂身が多いのでコクがある濃厚な味わいが楽しめる部位です。下ごしらえで筋切りするのがポイント。
和洋中幅広く使いやすい部位です。どんな調理にも合います!
5、肩
柔らかさ★☆☆
脂肪 ★☆☆
うまみが豊富、炒め物や煮込み料理にも「かた」♪
肩肉も、よく運動する部分のため脂肪が少なく、肩ロースよりもかたいのが特徴。
しかし、うま味があるので、煮込み料理に適切な部位なのです!
また、薄切り肉は炒め物などに向いています。こま切れは豚汁などにもおすすめです。
6、バラ(骨付き:スペアリブ)
柔らかさ★★★
脂肪 ★★★
こってりしてお手頃、中華料理に「バラ」!
胴体のあばら骨についている部位です。赤みと脂肪が層になり、三枚肉ともいわれているのがこの部分です。この部位の骨付きの状態がスペアリブです。
キメは粗いですが濃厚な脂身が特徴でやわらかく、こってりとしてボリュームがありながらお手頃価格!
ちなみにベーコンになるのもこの部位なのです。
いかがでしたでしょうか?
このように、様々な部位があり、それぞれの特徴をうまく活かすことによって、よりおいしく豚肉を食すことができます。
皆さんもぜひ、色々な料理を試してみてくださいね♪
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